乙6機械泡消火薬剤の発泡量

温度20度の機械泡消火薬剤を充てんした消火器を作動させた場合の泡の容量および還元時間について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

  1. 消火薬剤の容量の5.5倍以上で、25パーセントが還元するのに1分以上を要すること
  2. 消火薬剤の容量の7倍以上で、25パーセントが還元するのに1分以上を要すること
  3. 消火薬剤の容量の5倍以上で、25パーセントが還元するのに15分以上を要すること
  4. 消火薬剤の容量の5倍以上で、25パーセントが還元するのに1分以上を要すること正解

解説

機械泡は薬剤容量の5倍以上の泡を発生し、発泡前の水溶液の容量の25パーセントが泡から還元するまでに1分以上を要することが求められる。7倍は化学泡の手さげ式、5.5倍は化学泡の車載式、15分は化学泡の泡容量の減少を見る時間なので、いずれも他方の数値である。還元時間が長いほど泡が消えにくく、再着火を防ぐ性能が高いことを意味する。

根拠

消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第4条 第3項 第2号

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