甲4 / 導体の抵抗
抵抗率0.0172Ω・mm2/mの銅線がある。長さ100m、断面積2mm2のとき、この電線の抵抗はいくらか。
- 0.86Ω正解
- 3.44Ω
- 8.6Ω
- 0.086Ω
解説
導体の抵抗は抵抗率×長さ÷断面積で求め、0.0172×100÷2=0.86Ωとなる。長さに比例し、断面積に反比例するのがこの式の要点である。3.44Ωは断面積を掛けてしまった値、0.086Ωと8.6Ωは桁の取り違えである。同じ電線でも太くすれば抵抗は下がり、長く引き回せば上がるため、感知器回路の電圧降下を考えるときの基礎になる。
基礎的知識(法令に規定なし)
電気の基礎(電気材料)。法令ではなく電気の原理にもとづく計算問題