乙6 / 放射部の形状による判別
図のア〜エは消火器の放射部の形状を示したものである。二酸化炭素消火器のものとして、正しいものは次のうちどれか。
- ア正解
- ウ
- イ
- エ
解説
アはラッパ状に広がった放射ホーンで、二酸化炭素消火器の特徴である。液化二酸化炭素が気化して急激に膨張するため、断面を広げて流速を落としながら放出する必要がある。イは胴に空気吸入口が並ぶ発泡ノズルで機械泡消火器、ウは先細りで細かい粒にする霧状ノズル、エは手元に開閉レバーが付いた開閉式ノズルである。放射ホーンは非吸湿性で電気絶縁性のある強じんな材料で造ることとされている。
実技・鑑別(法令に規定なし)
二酸化炭素消火器の放射部がラッパ状であること。規格省令第35条は放射ホーンの材料要件を定めるが、形状で器種を見分ける基準は書かれていない。