乙6 / 整備用器具の判別
図のエに示す器具を、粉末消火器の整備で用いる場面として最も適切なものは次のうちどれか。
- 本体容器に消火剤を充てんする
- 本体容器の内部を水で洗い流す
- サイホン管やホースの内部に残った消火剤を吹き飛ばして清掃する正解
- 消火剤を湿らせて固まりをほぐす
解説
エはエアーガンで、圧縮空気によりサイホン管やホースの内部に残った粉末を吹き飛ばす。粉末消火薬剤は防湿加工が施されており、湿気を吸うと固化して放射できなくなるため、清掃に水を使ってはならない。規格省令でも、恒温恒湿槽での試験における質量増加率が2パーセント以下であることが求められている。
実技・鑑別(法令に規定なし)
エアーガンの使用場面(サイホン管やホース内部の清掃)。整備で用いる器具は法令に規定が無い。