乙6化学泡消火器の判別

図の化学泡消火器について、外筒と内筒に別々の薬剤を入れる理由として、正しいものは次のうちどれか。

化学泡消火器の断面図。外筒の中に内筒があり、それぞれに別の液が入っている
外筒と内筒に別の薬剤が入る
  1. あらかじめ混ぜておくと反応が始まってしまうため正解
  2. 内筒の薬剤が凍結するのを防ぐため
  3. 薬剤の量を正確に量るため
  4. 外筒の薬剤を長持ちさせるため

解説

化学泡消火器は2つの薬剤を混合したときの化学反応で泡とガスを発生させるので、混ざった状態では保存できない。使うときに転倒させてはじめて混ぜる構造になっている。このため意図せず転倒すると反応が始まってしまい、地震による転倒を防止する措置の対象になる。

実技・鑑別(法令に規定なし)

外筒と内筒を分ける理由(あらかじめ混ぜると反応が始まる)。規格省令第34条は内筒の要件を定めるが、分ける理由は書かれていない。

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