乙6 / 応力ひずみ線図
軟鋼の引張試験における応力ひずみ線図上の点を、応力の小さい側から順に並べたものとして正しいものは次のうちどれか。
- 弾性限度→比例限度→上降伏点→下降伏点→極限強さ
- 上降伏点→下降伏点→比例限度→弾性限度→極限強さ
- 比例限度→弾性限度→極限強さ→上降伏点→下降伏点
- 比例限度→弾性限度→上降伏点→下降伏点→極限強さ正解
解説
応力とひずみが比例する限界が比例限度、荷重を除けば元に戻る限界が弾性限度で、比例限度のほうが先に現れる。その後に上降伏点があり、いったん応力が下がって下降伏点となり、再び上昇して最大値である極限強さ(引張強さ)に達し、最後に破断する。下降伏点が上降伏点より低い点だけ順序が逆転するので注意する。