乙6熱処理

鋼の熱処理について、正しいものは次のうちどれか。

  1. 焼戻しは、硬さをさらに高めるために行う処理である
  2. 焼入れは、加熱後に急冷して硬さを増す処理である正解
  3. 焼入れは、加熱後に徐冷して硬さを増す処理である
  4. 焼なましは、材料を硬くするために行う処理である

解説

焼入れは高温から水や油で急冷して硬くする処理である。ただし硬くなると同時にもろくなるため、その後に低い温度で加熱して粘りを回復させるのが焼戻しであり、硬さを高める処理ではない。焼なましは徐冷して軟らかくし内部のひずみを取り除く処理、焼ならしは組織を均一に整える処理である。

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