乙6 / 既存不遡及と消火器
消防用設備等の技術上の基準が改正された場合の、既存の防火対象物に対する適用について、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。
- 消火器は改正から3年間は従前の基準が適用される
- 消火器を含むすべての消防用設備等について、従前の基準が適用される
- 消火器は政令で定めるものとして、改正後の基準が適用される正解
- 消火器は特定防火対象物に設置するものに限り、改正後の基準が適用される
解説
既存の防火対象物には従前の基準を適用するのが原則だが、消火器や避難器具など政令で定めるものはこの原則から除かれており、改正後の基準が適用される。設置や交換が容易で費用も限られるためである。乙6にとっては、扱う設備がまさにこの例外にあたるという点が重要になる。
根拠
消防法 第17条の2の5 第1項
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