甲4 / 地区表示灯の役割
図の3は、階ごとに区切られた窓が並んだ部分である。この部分が表示する内容として、正しいものは次のうちどれか。
- 地区音響装置が鳴動している回数
- 各階に設けられた感知器の個数
- 火災信号を発した警戒区域正解
- 予備電源の残量
解説
3は地区表示灯で、どの警戒区域から火災信号が発せられたかを表示する。警戒区域は火災の発生した区域を他の区域と区別して識別することができる最小単位の区域で、受信機の前でこの表示を見れば発報した場所が分かる。図では階ごとに窓が分かれているが、警戒区域は階と一致するとは限らない。火災が発生したこと自体を示すのは火災灯で、図の上部にある赤い表示がこれにあたる。感知器の個数や予備電源の残量を表示するものではない。
実技・鑑別(法令に規定なし)
受信機の前面にある表示部が何を示すかを問うもの。法令は火災表示の内容や地区表示灯の色を定めているが、実物のどの部分がどの表示にあたるかは定めていない。