甲4 / メーターリレー試験器
図のエの器具の用途として、正しいものは次のうちどれか。
- 煙感知器に煙を送り込み、作動するまでの時間を測る
- 光電式分離型感知器の受光量を減らし、作動するかどうかを確かめる
- 差動式分布型感知器の検出部に電圧を加え、作動する電圧を測る正解
- 空気管に空気を注入し、作動するまでの時間を測る
解説
エは計器と2本のリード線を備えた試験器で、差動式分布型感知器のうち熱電対式や熱半導体式のものについて、検出部に電圧を加えて作動する電圧を測るために用いる。熱電対部が熱を受けたときに生じる起電力に相当する電圧を外から与えて、検出部が正しく動作するかを確かめるものである。煙を送り込むのは加煙試験器、受光量を減らすのは減光フィルター、空気を注入するのは同じ図のウの器具で、いずれも別の器具である。
実技・鑑別(法令に規定なし)
点検器具の用途。法令は感知器の機能を試験できる構造であることを求めているが、どの器具を用いてどう試験するかは定めていない。