甲4光電式分離型(光軸の高さ)

図のウは、光電式分離型感知器の光軸の高さである。規則に定められているものとして、正しいものは次のうちどれか。

光電式分離型感知器の断面図と平面図。アは光軸とこれに並行する壁との距離、イは送光部および受光部とその背部の壁との距離、ウは光軸の高さ、エは区域の各部分から一の光軸までの水平距離
ウについて問う
  1. 天井等の高さの50パーセント以上の高さとすること
  2. 天井等から0.6メートル以内の高さとすること
  3. 床面から1.5メートル以上の高さとすること
  4. 天井等の高さの80パーセント以上の高さとすること正解

解説

光電式分離型感知器は、その光軸の高さが天井等の高さの80パーセント以上となるように設けなければならない。煙は天井付近に層をつくって広がるので、光軸を天井に近い位置に置かないと、煙が光軸に届くまでに時間がかかる。50パーセントでは低すぎ、規定の値ではない。床面から1.5メートル以上という値は道路の用に供される部分に設ける炎感知器の取付け高さに現れる数字であって、光軸の高さの規定ではない。天井等から0.6メートル以内という定めもない。

根拠

消防法施行規則 第23条 第4項 第7号の3 ホ光軸の高さが天井等の高さの80パーセント以上

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