乙6加圧方式の分類

消火器の加圧方式について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

  1. 蓄圧式は、使用時に手動ポンプを操作して圧力を発生させて放射する
  2. 加圧式は、本体容器にあらかじめ圧縮ガスを封入しておく方式である
  3. 蓄圧式は、放射のたびに加圧用ガス容器を交換する必要がある
  4. 加圧式は、加圧用ガス容器の作動や化学反応により生ずる圧力で放射する正解

解説

加圧式は使用時に圧力源を作動させる方式で、条文には加圧用ガス容器の作動・化学反応・手動ポンプの操作の3通りが挙げられている。手動ポンプは加圧式に属するので、これを蓄圧式の説明とするものは誤り。あらかじめ本体容器に圧力を蓄えておくのが蓄圧式なので、加圧式に圧縮ガスを封入するとするものは加圧式と蓄圧式が入れ替わっている。加圧用ガス容器は加圧式のものなので、蓄圧式で交換が必要とするものも誤りである。「加圧式=使うときに圧力を作る/蓄圧式=先に圧力を入れておく」で区別する。

根拠

消火器の技術上の規格を定める省令 第1条の2用語の意義。加圧式・蓄圧式の定義

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