乙6本体容器の耐圧

消火器の本体容器の耐圧試験に用いる圧力Pについて、加圧用ガス容器および圧力調整器を有する消火器の場合、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

  1. 内部の温度を40℃とした場合の閉そく圧力の最大値
  2. 使用温度範囲の下限における閉そく圧力の最小値
  3. 内部の温度を20℃とした場合の閉そく圧力の最大値
  4. 調整圧力の最大値正解

解説

圧力調整器を有する消火器では、調整器によって圧力が制御されるため、耐圧の基準は調整圧力の最大値をとる。これ以外の本体容器では、内部の温度を40℃(使用温度範囲が40℃を超えるものはその最高温度)とした場合の閉そく圧力の最大値を用いる。つまり「内部の温度を40℃とした場合の閉そく圧力の最大値」は圧力調整器を有しない場合の基準であり、条件を取り違えると引っかかる。

根拠

消火器の技術上の規格を定める省令 第12条

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