乙6整備の基本

加圧式の粉末消火器を整備のために分解する場合の注意として、最も適切なものは次のうちどれか。

  1. 加圧用ガス容器を取り付けたままキャップを緩める
  2. 安全栓を抜いた状態で分解する
  3. 加圧用ガス容器を取り外してから他の部分の分解を行う正解
  4. レバーを握って加圧してから分解する

解説

加圧用ガス容器を先に取り外す。取り付けたまま分解作業を行うと、誤ってレバーを操作したときにガスが放出されて本体容器が加圧され、きわめて危険である。同じ理由で、安全栓は抜かずに装着したまま作業する。加圧式は使用前の本体容器に圧力がかかっていない点が蓄圧式と異なるが、ガス容器という別の危険源があるという理解が要る。

補足

整備手順そのものを定めた条文はない。加圧用ガス容器の要件は規格省令第25条、安全栓は第21条

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