乙6粉末消火器の整備

粉末消火器の整備において、消火薬剤を取り扱う際の注意として、最も適切なものは次のうちどれか。

  1. 固まりを砕くために水を加える
  2. 屋外の湿度の高い場所で作業する
  3. 水で湿らせてから容器に戻す
  4. 湿気を避け、水分に触れさせないようにする正解

解説

粉末消火薬剤は防湿加工が施されており、湿気を吸うと固化して放射できなくなる。規格省令でも、恒温恒湿槽での試験における質量増加率が2パーセント以下であること、水面に均一に散布した場合に1時間以内に沈降しないことが求められている。整備では乾燥した場所で扱い、清掃にはエアーガンなど水を使わない方法を用いる。

根拠

消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第7条 第1項

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